二本立て記事:警察の年金基金が仮想通貨に投資? ビットコインは今が買い時?

どうも、Takiです。

 

今回は面白いニュースを見つけたのでご紹介します。

 

 

・警察の年金基金が仮想通貨に投資

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アメリカ、ヴァージニア州が年金基金の一部を、ビットコインをはじめとする仮想通貨産業に投資することを決めました。

公的機関が仮想通貨に投資するとは驚きです。。。

さすがアメリカ。

 

州はモーガン・クリーク社というアメリカの金融会社の最新のサービスである、ブロックチェーン投資ファンドに投資します。

同ファンドは2500万ドルをブロックチェーンに投資する予定で、既に複数の機関から4000万ドルを集めているそうです。

モーガン・クリーク社のことはよく知りませんが、金融系の会社で資産運用を主に手掛けているようです。

 

ヴァージニア州年金機構はそのファンドに2100万ドルを投資しました。そのうち1000万ドルは州職員年金基金で、1100万ドルは警察官基金でした。それぞれ全資産の0.8%,0.3%だそうです。

割合としてはそんなに多くありませんが、かなり大きな額ですよね。

 

ブロックチェーン投資ファンドは、年金の監督者達に対して資金の15%を仮想通貨に投資すべきだと話しています。

現在仮想通貨は弱気市場ですが、モーガン・クリーク社は楽観的な見立てを立てています。

市場は弱気ですが、いろいろな所で仮想通貨の話題が盛り上がっているので、やはり今のうちに買っておくべきなのですかね。

 

 

ビットコインは今が買い時?

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ビットコインは今が買い時で、他の仮想通貨はやがてダメになるというお話が出ています。

この発言をしたのはBarry Silbert氏、彼は仮想通貨関連企業や投資会社を経営してます。

彼によると、仮想通貨の勝者は既にビットコインで、ビットコインはデジタルの金になり得ると語っています。

 

現在2,000を超えるアルトコインがありますが、そのほとんどが無価値だと氏は言います。

確かに2,000あるアルトコインにそれぞれ独自の特徴があって、すみ分けされているっていうのは考えられないですよね。

そうなればやはり決済用の仮想通貨としては、ビットコイン一択ということになるのでしょうか?

 

氏によるとほとんど全てのICOは、お金をあつめるためだけに行われており、発行されるトークンに使い道はないそうです。

新規のICOによって、それまで市場の80%を占めていたビットコインのシェアは、過去最低の33%にまで落ち込んでいます。

一方でICOブームは仮想通貨市場を8000億ドル規模まで引き上げました。

 

Silbert氏はビットコインのユニークな特徴のおかげで、資産保有の点で金にとって代わることができると言います。

その有限性や伝統的市場(市場の露店など)との関りが薄いことで、貴金属のデジタルバージョンとして、プレミア価格で取引されてきました。

 

Silbert氏は将来富の価値観が変わることで、ミレニアル世代の若手投資家が金からビットコインに乗り換えるようになると言います。

確かにミレニアム世代ってITで育った世代なので、他の世代に比べて異質ですよね。

 

そんなTakiもミレニアム世代なのですが、やっぱりここ最近いろいろなところで価値観って変わってきているのかなと思います。

ユーチューバーがいたり、ノマドフリーランスがいたり、仮想通貨で億り人になったり、、、

そんな感じで、これまでにない方法でお金を稼ぐ人が増えれば、お金に対する価値観が変わるというのも納得できる気がします。

 

Sibert氏は、自社で全てのビットコインの1%を保有しています。

一方で、ビットコインキャッシュリップル保有しているので、まだ他のアルトコインを無視しているわけではないようです。

 

Sibert氏はビットコインに対して非常に強気で、いろいろな機関が彼に興味を示しています。

やはり今がビットコインの買い時なのでしょうか。

 

 

・参照

https://www.ccn.com/why-time-crypto-investors-bitcoin

https://www.ccn.com/fairfax-virginia-police-pension-why-bitcoin-crypto-bet

 

 

・所感

アメリカのお話ですが、公的機関が仮想通貨に投資をするというのは面白い話ですね。

仮想通貨の可能性や価値が世に浸透し始めている証拠であると思います。

 

それとやっぱりビットコインは強いですよね。最初のバブルははじけましたが、最初に世の中に広まった仮想通貨なので、認知度、利便性で断トツです。

お金に対する価値観が変わっていく様をみるのが楽しみです。

これからの動向に期待。

 

 

それでは、また。

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

 堀江さんの本です。

仮想通貨関連で一番最初に手に取ったのがこれでした。

これからどういう世の中になっていくのか、堀江さんの考えを知れるのでおすすめ

 

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JPモルガンはリップルの脅威か?

どうも、Takiです。

 

今回は仮想通貨のニュースを紹介していきます。

 

JPモルガンリップルの脅威?

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国際的大手銀行のJPモルガンが、ブロックチェーンを使った仮想通貨を作り、国際間送金に着手しようとしています。

従来より国際間送金が簡単になるとのことですが、そのことが同じく国際送金の路線で一旗揚げようとしているリップルの脅威になるのではないかという懸念がでています。

 

理論的には、JPモルガンが作るJPMコインは、仮想通貨ではありません。

これまでの金融と仮想通貨の暗号技術の良いとこどりをしたようなものです。

ブロックチェーンを応用することで国際間送金をより早くしつつ、仮想通貨が持つ変動性のリスクからユーザーを守ることができます。

なぜならJPMコインを米ドルと1:1の固定相場として運用するからです。

そしてJPモルガンは、JPMコインをブロックチェーン内の基軸通貨にしようとしているようです。

 

しかしリップルのCEO、Brad Garlinghouse氏はJPモルガンは全く脅威にならないと言います。

そして氏は、JPモルガンは重要な点を見逃しているとしています。

JPMコインは「閉ざされたネットワーク」に根差しており、それは全くもってイノベーティブでないと言います。

銀行は効果的に市場を開拓していくために、独立したデジタル資産が必要になるとし、その役割を担うのがリップルであるとしています。

そしてそのことが、デジタル資産の何が独創的で何が特別なのか、その基本に今一度立ち返ることになります。

仮想通貨とは元来、普遍的な通貨であって、つまりは誰であれ、どこにいようと、価値の単位として使うことができるものなのです。

そしてその普遍性が、仮想通貨をグローバルにし、既存の通貨よりもずっと早くに市場開拓できたゆえんなのです。

 

ここで一つの疑問が生じます。

リップラーは断続的な客なのか?それとも投機家なのか?それともその両方なのか?

断続的なユーザーは、リップルをその機能のまま使います。

つまり国際間送金をする際に、送金が安く、早く済むからリップルを使うのです。

そして送金を受け取る側も、リップルを直ぐに自国の通貨に換えてしまいます。

一方で投機家は、将来価値が上がったときに売るためにリップルを持ち続けます。

 

JPMコインのような銀行が発行するコインはそれとは異なります。

ユーザーは取引するときにのみそのコインを使います。

 

JPモルガンはやがて、送金のためにリップルを使っていたユーザーを取り込んでしまうでしょう。

ですからリップルは何に重点を置くのかをはっきりさせなくてはなりません。

今のところは銀行間取引に使われるステーブルコイン(価格変動の小さい通貨)がいいのかもしれません。

 

 

・参照

https://www.ccn.com/ripples-brad-garlinghouse-explains-why-hes-not-scared-of-jp-morgans-bank-cryptocurrency

 

 

・所感

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面白い記事でした!

この記事を書いた人は、JPモルガンリップルの客を取っていく、という意見なようですね。

確かにJPモルガンの顧客がJPモルガンを通して取引するときはリップルは使われませんよね。

そういう意味でリップルの客を奪うというのは正しいと思います。

ですが世界中がJPモルガンを通すわけではないですよね。

Taki的にはどちらかが生き残り、どちらかが死に絶えるってことにはならないと思います。

どっちも使われるんじゃないですかね。

リップルが先に動いてたから有利って見方もできるけど、JPモルガンは既に世界中にネットワークを張ってて顧客も多く抱えていますからね。

個人的にはリップル応援してます!

だってリップル持ってるから(笑)

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

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二本立て:ビットコイン、膠着状態を脱するのはいつ?, ビットコインの価格が高騰し200倍以上になる?

どうも、Takiです。

 

今回はビットコインに関する面白い記事をみつけたのでご紹介します!

 

 

・膠着状態を脱するのはいつ?

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ビットコインはこのまま推移すると、2018年7月以来6か月振りに、月次で終値始値を上回るようです。

 

ビットコインは昨年7月11日以来、上昇トレンドに転じることなくくすぶっていました。

 

多くの専門家達は、ファンダメンタル指標とテクニカル指標の両方が反発要因となり、大体今年の半ばくらいには価格が回復に向かうだろうとの見ています。

 

ファンダメンタル指標とは業績動向や資産価値から、その価格が割安か割高か判断するための指標です。

ビットコインの場合、取引高や企業との提携、そしてアップデートのニュースからみて現在の価格が割安か、もしくは割高かを考えます。

テクニカル指標とは、過去のデータからトレンドや市場心理を予想し、次の値動きを考えるための指標です。

 

短期トレンドでみれば、まだ弱気相場のままです。

IMFの経済学者Mark Dow氏によると、ビットコインが$5,000から$6,000のラインを超えない限り、弱気相場は続き不況に陥ると言います。

 

もし現在の上昇トレンドがもう2週間程続けば、弱気相場から脱することができるかもしれません。

 

 

ビットコインの価格は200倍以上になる?

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中国のマイニングプール創設者の一人、Zhu Fa氏によれば、次の強気市場が仮想通貨のポテンシャルを開放し、ビットコインの価格が計り知れない程に高騰するそうです。

 

彼はビットコインの価格が約$740,000(今の200倍位)まで上がると予想しています。

 

もし彼の予想通りになれば、ビットコイン市場は120兆円規模になります。

 

ビットコインがこれまでに最も高値を付けたのは2017年12月17日で、当時1BTCに200万円ほどの価値が付いていました。

その時ビットコイン市場は最高値で約32兆円規模でした。

 

Zhu氏はこれまで、いつ強気相場が来るか明確な日時について言及していきませんでした。

 

ビットコインのこれまでの値動きを見てみると、現在は2017年に放物線を描いて最高値を更新した時の出だしの水準に近づいています。

 

ビットコインで億り人になったウィンクルボス兄弟は、12月に最も価値のある仮想通貨が、米ドルに対して今の40倍もの値をつけ、市場規模は400兆円に登ると予想しています。

 

兄弟はよくビットコインと金(ゴールド)を対比させていて、いずれデジタル資産が金を駆逐すると予想しています。

さらに、最近のビットコインの価格低迷が彼らの予想を覆す要因にはなりえないと語っています。

 

ウィンクルボス兄弟は初期の億り人で、1BTCが$1くらいのころから大量に投資していて、今でもガチホしています。

 

 

・参照

https://www.ccn.com/bitcoin-to-secure-first-positive-month-since-july-2018-when-will-stalemate-break

https://www.ccn.com/china-crypto-bitcoin-price-20000-percent

 

 

・所感

 

2/18日現在、ビットコインを始めとする仮想通貨が好調です。

このまま上がって上昇トレンドに入ってくれれば嬉しいですね!

 

正直200倍になられてもいつ売ればいいのか分かりません(笑)

Takiは投資初心者なので早めに利確するつもりですが、欲に打ち勝てるかどうかがキーポイントです。

指標を見極めつつ、って感じなのでしょうか。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

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機関投資家がまだ仮想通貨市場に参入しない理由 ~仮想通貨の未来~

どうも、Takiです。

 

ここ数日仮想通貨市場が好調です。

 

この流れが一時的なものなのか、はたまた次なる上昇トレンドの到来なのか注目していきたいです。

 

さて、それでは今回も気になる仮想通貨ニュースを紹介していきたいと思います。

 

 

・仮想通貨市場は未だにサムスンのマーケットに満たない

 

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ウォールストリートで20年以上も働き、シティやアリアンツの役員を務めたファン・ヒョンチョル氏によると、仮想通貨市場は依然、韓国のコングロマリットサムスンの市場規模にも満たない規模だそうです。

 

ファン氏は、現在では仮想通貨投資家に身を転じ、韓国の仮想通貨市場を管理する会社のCEOを務めています。

 

氏によれば、機関投資家の参入が、仮想通貨市場を次のレベルに引き上げるカギとなると言います。

2018年にファン氏は、管理体制が整っていないため、大手投資機関が仮想通貨に投資するのは事実上不可能であると発言していました。

しかしここ6か月で仮想通貨の制度化が急激に進んだことに伴い、2019年には展望が大きく変わったとしています。

 

仮想通貨市場に参入するために、機関投資家達は資産の安全性を保障されなければなりません。

しかし参入できない理由はそれだけではありません。

 

より多くの機関投資家を呼び込むためには、流動性や市場規模がある程度まで大きくならなければなりません。

現状、仮想通貨の市場規模はサムスンよりも小さい段階です。

大手投資機関にとっては、そのような小さな市場に何千億ドルもの資産を投資し、管理するのは不可能と言えます。

機関投資家達はビットコインが3000ドルだろうが30000ドルだろうが気にしておらず、1260億ドルという市場規模が小さすぎると考えているのです。

 

そして流動性と市場規模が成熟するまでには、まだまだ時間がかかると考えているようです。

 

 

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また、販売所取引に関して、ファン氏は、販売所取引市場が取引所取引市場を上回る大きさになっていると指摘しています。

しかしながら、投資家達の目には、必ずしも好意的には映っていないようです。

なぜならそのことが、少数のホエール達が市場のコントロールを握っていることを示しているからです。

ホエールとは大量に仮想通貨を保有している口座のことをいいます。

仮想通貨取引所では、値動きを見ながら取引が行われます。

一方販売所では、販売者側が決めた値段で取引が行われます。

そして、販売所の規模が大きいということは、もしホエールが意図的に大量に売ったり、供給量を極端に減らしたりすれば、ホエールの意図によって仮想通貨の値段が上がったり下がったりすることになることを意味します。

 

 

仮想通貨市場の長期的な見通しにおいて、それが機関的であろうが小売り的であろうが、規制がキーになるとしています。

日本や韓国そしてアメリカのようなメジャーな市場では規制に関して先を見越したアプローチを取っていて、テクニカルイノベーションを厳しく規制するような政策は控えているようです。

 

規制体系は、ブロックチェーンのさらなる発展を妨げないものにし、柔軟性を保つことが重要です。

 

ブロックチェーン技術と仮想通貨は、投資家側、規制者側双方にとって新しいものです。

そのため、理解に時間がかかるのを認めることと、市場の拡大を受け入れることが大切です。

 

 

・参照

https://www.ccn.com/crypto-market-smaller-samsung-institutions

 

 

・所感

仮想通貨のニュースやらチャート毎日見ていれば、バイアスが働いて仮想通貨が世に浸透するのはもうすぐ!と感じがちですが、実際はまだまだ時間がかかるのかもしれませんね。

 

今よりももっともっと取引高が上がって、やっと大手投資機関が参入するわけですから、

その時は今の何倍の価値に上がっているのでしょうか。

100倍?1000倍?

もしそうなったら今からホールドしてる人たちは確実に億り人になれますね(笑)

夢がある話です。

 

気長にホールドしておくのが得策なのでしょうね。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

 堀江さんの本です。

仮想通貨関連で一番最初に手に取ったのがこれでした。

これからどういう世の中になっていくのか、堀江さんの考えを知れるのでおすすめ

 

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イーロン・マスク氏がビットコインを称賛 / ミレニアル投資家は株よりも仮想通貨が好き?

どうも、Takiです。

 

今回も気になる仮想通貨ニュースをご紹介したいと思います。

 

 

イーロン・マスク氏がビットコインを称賛

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テスラのCEOとしても知られるイーロン・マスク氏が、ビットコインの構造はとてもすばらしく、デジタル通貨は、価値を移動させることにおいて紙よりもはるかに優れていると発言しました。

 

ビットコインがインターネット由来の唯一のネイティブ通貨になり得るかという質問に対して氏は、ビットコインの構造が素晴らしいと前置きをしつつ、仮想通貨の欠点の一つは、計算にエネルギーを大量に消費することだとしていました。

そしてそれゆえに、仮想通貨を産み出すことに対して何らかの制約が必要になるとしました。

そして現段階で、ビットコインを産み出すのに大量のエネルギーを消費していることを指摘していました。

 

そしてマスク氏は、テスラの資産を仮想通貨市場に参入させることは得策でないとし、テスラはただ持続可能なエネルギーの発展に尽力していくと強調しました。

 

続けて氏は、仮想通貨は紙媒体のお金を出し抜き、そして仮想通貨は間違いなく紙媒体のお金よりも価値を移動させる点で優れているとしました。

 

 

・ミレニアル投資家の半数が株取引よりも仮想通貨取引を信頼している

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半数近くのミレニアル投資家が、アメリカの株取引よりも仮想通貨取引を信頼しているようです。

ミレニアル世代とは、1980年代後半から2000年代に生まれたデジタルネイティブの世代です。

 

そしてミレニアル世代で仮想通貨トレーダーの93%が、もし既存の金融機関が仮想通貨のオプションを提示してくれたら、さらに仮想通貨に投資すると答えています。

同時に、仮想通貨を取引していないミレニアル世代の71%が、もし保守的な金融機関に仮想通貨を勧められた場合は始めてみると答えています。

 

アメリカの投資機関、eToroの社長であるGuy Hirsch氏は、現在市場は、伝統的な株を支持する世代と、電子通貨を支持する世代の転換期にあるしています。

 

不変性はブロックチェーンに固有のものであり、リアルタイム監査を賢明かつ費用対効果の高いものにします。

そのためミレニアル世代とX世代(1960年代から70年代に生まれた世代)は、仮想通貨取引は市場操作の影響を受けにくく、狡猾な操作者によって納税者のお金が流れるようなことは起こりにくいと考えています。

 

 

 

・参照

https://cointelegraph.com/news/elon-musk-bitcoin-has-quite-brilliant-structure-paper-money-is-going-away

https://cointelegraph.com/news/survey-half-of-millennial-investors-trust-crypto-exchanges-more-than-stock-exchanges

 

 

・所感

 

ここ最近ますます仮想通貨を支持を表明するビッグネームが増えてきています。

仮想通貨への期待が高まっている証拠でしょう。

前回の記事で仮想通貨が一般的になるのには時間がかかるかもしてないと書きましたが、それでも一歩一歩進んでいるのは間違いないようです。

 

ミレニアル世代って面白い概念ですね。

日本ではあまり使われていませんが、アメリカでは一般的なようです。

日本だとちょうどゆとり世代にあたる世代です。

教育制度でくくるのってあまりセンスがいいとは思えませんよね。

それよりも社会状況でくくって判断した方が、その世代を理解しやすいと思いますし、強みを発見しやすくなると思います。

 

そのうちブロックチェーン世代みたいなのも出てくるのですかね(笑)

そこからさらなるイノベーションが生まれたりして、全く予想もつかないような未来になってそうですね。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

 堀江さんの本です。

仮想通貨関連で一番最初に手に取ったのがこれでした。

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そして次に買ったのがこれです。

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仮想通貨が大幅値下げ 120億円が数分で消し飛ぶ これからどうなる?  

どうも、Takiです。

 

 今日は仮想通貨の話題です!

 

 

・二つの展望

 

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今月21日から回復をみせていた仮想通貨市場ですが、24日大幅に値を下げたことに伴い市場規模が11億ドル(約120億円)縮小しました。

全体としては141億ドル→130億ドルの変化でした。

 

専門家によれば、ビットコインが反発基準となっていた4200ドルの壁を超えることができなかったために、他の仮想通貨も値を下げる結果となりました。

 

テクニカルアナリストのDonAlt氏によれば、アルトコインや弱気市場は値下げの最終局面に入りました。

もう少し値を下げたところで弱気相場が終了するそうです。

近いうちに再び回復し始めるとのことです。

 

一方で、先週エコノミストのAlex Krügerは、仮想通貨市場の規模が比較的小さめなことから、市場に対する関心はわずかであると説明しました。
ビットコインが4,200ドルの反発ラインから抜け出さない限り、ビットコインは3,000ドルレベルまで落ちる可能性があると述べました。

 

 

 

・短期的な値動きは重要ではない

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一月に行われる予定だったイーサリアムのハードフォークが2/25に延期になりました。
そのハードフォークでは、ブロック報酬の減少などに関する重要なアップデートが行われます。

仮想通貨市場では、投資家はイベント、アップデート、または製品の発売が行われると、持っている通貨を売る傾向があり、イーサリアムのハードフォーク、コンスタンティノープル後も同様のことが起こる可能性があります。
長期的には、コンスタンティノープルとブロック報酬の減少は、資産の供給を減少させるため、イーサリアムの強みとなります。

短期的には、投資家達の行動により、イーサリアムの価格が下がることが予想されます。

そしてそのような値動きはよく起こりうることで、イーサリアムの本質的な価値が下がったことにはなりません。

現に先日ビットコインの価格が4,190ドルから3,795ドルに急激に9.5%下がった後でも、ビットコインおよびほとんどの主要な仮想通貨のテクノロジーに由来する強みは依然として堅調です。

 

ビットコインの価格の急激な下落は投資家を驚かせましたが、明らかに約一か月奮闘していた4,000ドルの抵抗ラインからは抜け出せました。

そいてあと一歩で4,200ドルの反発レベルを突破しょうというところまでいきました。

過去にはあるトレーダーが、今後数ヶ月以内にビットコインが5,000ドルから6,000ドルの範囲になる可能性があると強調していました。

 

 

 

・参照

https://www.ccn.com/bloodbath-crypto-market-11-billion-in-minutes

 

 

・所感

 

投資初心者として、24日の大幅値下げには驚きました(笑)

ですがそろそろ買い増ししようと思っていたのでラッキーでした。

 

今回の値下げで退場した人も多いのでしょうか?

個人的には利確のタイミングが来ただけで、本質的な価値の見直しいには繋がらないかなという印象でした。

 

ここからやっと本格的な上昇が始まるのではないでしょうか。

 

それでは、また。 

 

 

 

 

コインベースがリップルを採用!

どうも、Takiです。

 

リップル界隈が盛りがっています。

コインベースがリップルの採用に踏み切るようです。

 

 

・コインベースがリップルを採用

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コインベースは、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くデジタル通貨取引所です。

世界の190カ国でBitcoinBitcoin Cash、Ethereum、Ethereum Classic、Litecoinを、約32カ国のフィアット通貨、ビットコインで取引するサービスを提供しています。

 

 

リップルの価格は、暗号通貨がもうすぐコインベースで利用できるようになるというニュースを受け12%急上昇しました。

 

取引が正式に始まる前に、コインベースではXRPの預金を十分量持っていなければなりません。

米国の仮想通貨交換局は今朝のアメリカ西海岸時間午前10時から預金を許可しています。

デポジットを開始してからトレーディングを有効にするまでの最短期間は12時間です。

 

コインベースのブログによると、XRP /フィアットペアは当初いくつかの条件下で利用できる予定です。

取引はニューヨーク州以外のアメリカ、カナダ、シンガポール、オーストラリア、イギリスおよびその他のヨーロッパ諸国でも行われる予定です。

コインベースがXRPを追加すると決定したことで取引が増えているようです。

 

XRPは国際通貨の交換と送金をサポートするXRPブロックチェーン台帳で使用される暗号通貨です。

そしてブロックチェーン台帳は、P2Pネットワークによって強化されています。

このネットワーク上のすべてのアカウントは相互にXRPを送受信でき、XRPを使用して2つのグループ間で基軸通貨を送信できます。

このようにXRPは、米ドル、日本円、ユーロ、フラン、およびXRPネットワークで使用されている他の通貨など、さまざまな通貨を含む取引でブリッジ通貨として機能できます。

 

 

バイナンスでは1日の取引量の4%がXRP / tetherペアで発生し、合計で約5000万ドルでした。

バイナンスのXRP / BTCペアは、24時間でさらに3,800万ドルの売り上げ高を記録し、1日の売り上げの7%を交換にもたらしました。
近い将来、コインベースで大量のボリュームが発生することが予想されます。

 

 

・参考記事

https://www.ccn.com/coinbase-crypto-exchange-list-ripple-xrp

 

 

・所感

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リップルの注目度が高まっています。

もういつ大きく上がるかって感じですね。

どれ位上がるかはもちろん気になりますが、いつ利確するのかが悩みどころです。

Takiは初心者なので、なるべく欲張らずに利確したいところですが、基準が全然分からいので困っています(笑)

これからニュースを見ていきつつって感じですね。

 

それでは、また。