仮想通貨初心者が考える!Bitcoin(ビットコイン,BTC)のメリットと将来性

どうも、Takiです。

 

最近投資に興味を持っています。

その経緯を少しお話したいと思います。

 

 

・なぜ投資なのか?

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去年Takiは仕事を辞めて浪人していました。

当時は勉強に集中したかったこともあり、アルバイトもせず無収入でした。

でも、無収入ってかなりリスキーなんですよね。

浪人中は当然合格する保証なんてないわけですし。

何度も「このまま受からなかったら?」っていうのが頭をよぎりました。

 

でもふと、無収入のリスクって大学生となった今も一緒だなと思ったんです。

漫然と生きているわけですが、このまま6年間無事に大学に通って医者になれる保証はどこにもないんです。

 

その考えを展開すると、収入源が一つってのもリスクと言えるんじゃないかなと。

つまり、医者になったからといって安泰の人生を送れる保証はなく、収入源は複数あるに越したことがない、という結論に至ったわけです。

投資で言うところの分散型思考です(笑)

 

そう思って投資を始めました。

 

 

・仮想通貨の代名詞、ビットコイン

 

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さて、今日お話しするのは最も有名な仮想通貨、ビットコインです。

ビットコインはもう終わり、最近そんな声が聞こえてきます。
一時は1BTC200万円を超えた値段も、今や38万円に満たない状態です。
果たしてビットコインはこのまま終わってしまうのか。

初心者ながら、ビットコインの優位性、そして将来性について考えていきたいと思っています。

 

 Takiは昔から海外旅行が好きで、いろんな国に旅行に行った経験があります。
まず空港で日本円から現地のお金に換えるんですけど、手数料が気になるんですよね。。。
さらに海外だと強盗やら盗難が怖いので、持ち運びにも気を使わなくてはなりません。

 

でもビットコインならその二つのハードルがクリアできます!

ビットコインの一番の優位性は、世界中どこでも使えるという点です。

ビットコインを持っていれば、海外旅行や海外出張に行ってもそのまま使えます。

これがめちゃくちゃ便利なんです。

 

それに電子通貨なので、ウォレットやスマホがあれば簡単に使えます。

 

クレジットカードでもいいんじゃないかと思うかもしれませんが、実はクレカは結構手数料が高いんです。

 

全世界でビットコインが使えるお店はなんと1万4000件以上!

日本でもその数をジワジワ増やしています。

気になる方はぜひ調べてみて下さい!

 

 

さらにビットコインは、避難通貨としてその価値が認められています。

避難通貨とは、自国の通貨に暴落するリスクがある時などに、リスクヘッジとして使われる他の通貨です。

大抵は米ドルがその役目を担っていますが、ビットコインにもその注目が集まっています。

 

日本円って信用が高いので、日本に住んでると実感できません。

ですが日本みたいな国は寧ろ少数で、政情が不安定な国の方が多いくらいです。

そういった政治的、社会的な側面もビットコインに追い風になるのではないでしょうか。

 

もちろんビットコインには、取引所のセキュリティ面の問題など、解決すべき壁は幾つかあります。でもそんなマイナス面を差し引いても、今後もっと広がっていくんじゃないかと思います。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

 堀江さんの本です。

仮想通貨関連で一番最初に手に取ったのがこれでした。

これからどういう世の中になっていくのか、堀江さんの考えを知れるのでおすすめ

 

電子版👇

 

そして次に買ったのがこれです。

堀江さんの本ではいまいち理解できなかった部分をこれで補完しました。

とても分かりやすくておすすめです。

 

電子版👇

仮想通貨初心者が考える!Ripple(リップル,XRP)の特徴と将来性

どうも、Takiです。

 

前回のビットコインに引き続き、今回はリップルについて書いていきたいと思います。

 

リップル、最近話題になっていますよね!

リップラーという言葉がありますが、そういう言葉ができるくらいリップルの可能性に魅入られ投資している人が多いのだと思います。

 

それではリップルにはどんな特徴があるのでしょうか?

 

リップルの特徴

リップルの特徴の一つに「国際送金が容易になる」というものがあります。

従来であれば、送金するのに複数の銀行を通さなければならないので、手数料をたくさん取られてしまいますし、それぞれの銀行が送金者、受取人の承認・確認作業を行うので、凄く時間がかかってしまいます。

ですがリップルを利用すると、仲介銀行を通さずに送金することができ、かつ銀行がリップルのネットワークを利用していれば承認・確認作業も大幅に短縮することができます!

今まで手間とお金がかかっていた国際送金が、スピーディにそして安価になるというわけです。

国際取引のある企業なんかには当然うれしいお話ですし、海外で出稼ぎをしている人たちにとっても良い話なのではないのでしょうか(日本人で出稼ぎしている人はあまりいないと思いますが)。

 

さらにもう一つ特徴的なのが、「管理者がいる」という点です。

多くの仮想通貨では、皆で管理するシステムを採用しているのですが、リップルは違います。

リップルリップル社が管理しています。

仮想通貨の特徴として、中央集権的でないことが挙げられます。

普段我々が使っている円は、日本銀行が管理しています。

これが中央集権的な状態です。

そういった上下関係を嫌う者たちに支持されて、仮想通貨が広まった側面もあります。リップルは、いわばその流れに逆境しているとも言えるでしょう。

仮想通貨なのに、中央集権的なんです。

しかし、ここがリップルが支持される所以であるとも言えます。

非中央集権的なお金は、少し急進的とは言えませんでしょうか?

まだ社会が受け入れる用意ができていないんです。

なぜならずっと中央集権的な社会だったのですから。

人は変化に直ぐには対応できないものです。

そこの微妙な心理を突いているのがリップルだと私は考えています。

 

リップルの将来性

リップルは現在、どんどんそのテリトリーを広げています。

SBIホールディングスではリップルの技術を応用したマネータップというアプリケーションに注力していますし、国際送金にもリップルを積極的に利用しようとしています。

さらにイングランド銀行をはじめ、アジアの中央銀行リップルを利用し始め、民間銀行でも共同事業を行う動きが出ています。

世界中の銀行、企業がリップルに注目しているのです。

すでにリップルの流れはできており、今後さらに広まっていくだろうと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

 
 

仮想通貨初心者が考える!Ethereum(イーサリアム,ETH)の特徴と将来性

どうも、Takiです。

 

 

今回はイーサリアムについて書いていきます。

 

 

イーサリアム時価総額で現在ビットコインリップルに次ぐ値を占めています。

単純に時価総額を仮想通貨の注目度とみなすならば、3番目に注目されている仮想通貨と言えます。

 

そんなイーサリアムにはどんな特徴があるのでしょうか?

 

 

・汎用性が高い

イーサリアムの最大の特徴はブロックチェーンの仕様です。

ブロックチェーンとは、分散型台帳技術とも呼ばれる、仮想通貨の根幹を成す技術です。

ビットコインの場合、簡単に言ってしまうと、その台帳に取引の記録を書き込んでいきます。

ですがイーサリアムの場合は、その台帳にいろんなことを書き込めるんです。

 

いろんなこと書き込める?ちょっと何言ってるわからないですよね(笑)

私も理解は深くはないのですが、要はその台帳にいろんなプログラミングを書き込むことができるので、イーサリアムを使って様々なアプリを作ることができるようなんです。

 

様々なアプリを作ることができる。。。それはつまり?

 

イーサリアムについて勉強していると、ITリテラシーが低い私にとっては謎が謎を産むばかりです(笑)

 

様々なアプリが作れるってことは、可能性が無限大とほぼ同義なんです。

無限の可能性を説明しろと言われても困りますよね?笑

そういうことなんです。

 

無限大の可能性があると言われても、何か凄そう。。。というだけで今後ヒットするのかどうか分かりませんよね(笑)

 

それでは次はイーサリアムの応用例の一つを見ていきたいと思います。

 

 

・スマートコントラクト

スマートコントラクト、これがイーサリアムが最も注目されている応用例の一つといってもよいでしょう。

スマートコントラクトとは、ざっくり言うと自動で実行される契約です。

イーサリアムでは複雑な条件の契約も組み込むことができます。

なぜならいろんなことを書き込めるからです(笑)

意識しないと分かりませんが、世の中ってあらゆるものが契約の元に成り立っています。

例えば大学生に身近な奨学金

これをイーサリアムを用いたスマートコントラクトで契約するとどうなるでしょうか。奨学金って留年すれば止まるやつ多いですよね(笑)

その条件を加えてイーサリアム上に書き込みます。

 

「毎月Takiに5万円振り込む。但し留年した場合は奨学金を打ち切る。」

(※プログラミング知らないので、実際に何て書くかは分かりません笑)

 

そうすると毎月自動的に振り込まれ、留年すると勝手に止まってくれるんです(笑)

 

この流れって現状結構めんどくさいですよね。振込手続き、引き落とし手続き、留年の連絡、振込停止手続き等など、思いつくだけで何工程もあります。

 

これがイーサリアムを使えばめちゃめちゃ楽になります。

 

今は分けわからん例えを出しましたが、イーサリアムはありとあらゆる契約に応用できるわけです。それにより大幅に経費が削減できます。

なんか流行りそうな気がしてきましたね!

 

もちろん世界のビジネス界もイーサリアムに注目しております!

それではイーサリアムを支持する名だたる企業を確認していきましょう!

 

 

・世界が注目するイーサリアム

イーサリアムの技術を取り入れようとする企業達が、「イーサリアムアライアンス」という企業連盟を作っています。

その中から誰でも知ってるようなビッグネームをご紹介します。

アクセンチュア

・HP

インテル

JPモルガン

KDDI

・LG

・NTT  などなど

これ以外にも銀行、大学など様々な企業・団体が参加してます。

 

イーサリアムが上がれば投資家達はもちろん喜びますが、何より社会がもっと便利になればそれに越したことはないですね!

イーサリアムのこれからに期待します。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨初心者が考える!イランのPayMon(ペイモン)から見る仮想通貨の可能性

どうも、Takiです。

 

後期最後のレポートに追われています。

でもブログ書いてます(笑)

楽しいから!

 

それでは今日は、注目の仮想通貨、PayMon(ペイモン)について書いていこうと思います!

 

 

・PayMonとは?

PayMonとは、イランの4銀行が開発した仮想通貨で、その価値が金に裏打ちされいます。

つまり、「PayMonと金を交換できる」ということです。

だから仮想通貨の価格が安定します。

仮想通貨って値動き激しいですよね、特に経済的な不安定な国が発行するものだと警戒してしまいます。

しかし金の裏打ちがあれば、たとえイランが破綻してもPayMonの価値は下がらない、ということなんです。

それでも不況に備えて、PayMonの発行数を制限して、金の過流出を防ぐような施策がなされるのではないかなと、思っています。

そしてPayMonはイランへの経済制裁を回避するための逃避通貨としての意味合いが強いと言われています。

 

 

・イランと世界の関係

イランは現在、アメリカを主導にイランからの原油の輸入制限、海運・金融業の制限などの制裁を受けています。

現状中国が最大の貿易パートナーとなっている他、他の中東諸国やロシア・中央アジアとの連携を強めています。

 

そもそもなぜアメリカに攻撃されているのか?

名目上イランが核開発を推進しているからといっているが、実際は利権、つまりお金の問題であろうと思います。

元々イランには親米政権がありましたが、革命により指導者は失脚、新政権が樹立され、現在に至っております。

アメリカは親米政権でなくなったことが気に入りません。

アメリカの意見も通らないし、グローバル企業の進出も上手くいかないからです。

シンプルに親米政権=金づるという構図です。

そこで、経済的にイランを干しつつ、反体制派を富ませることで、新たな親米政権樹立を画策しているのでは?と考えました。

 

 

・仮想通貨の可能性

経済制裁を受け、外貨の量が減ったイランでは、仮想通貨で新たな収入源を得ようとしているわけです。

金に裏打ちされてるっていうのがミソなんじゃないでしょうか。

ただ、アメリカは仮想通貨も制裁の対象にしようとしているみたいです(笑)

 

でもこれでイランがうまく外貨を稼ぐことができれば、仮想通貨の可能性がまた広がりますよね!

それに経済制裁が意味なくなっちゃうんで、「お金持ちが強い」という構図にもひびが入ります。

仮想通貨の理念である脱中央集権化に大きく近づくことになるのではないでしょうか。

 

今後の仮想通貨、世界情勢のニュースからも目が離せません。

 

それでは、また。

 

 

 

 
 

 

仮想通貨初心者が考える!Zcash(ジーキャッシュ, ZEC)の特徴と将来性

どうも、Takiです。

 

 

遂に年次最後の授業が終わりました!

これから四月まで春休みです!!

長い!(笑)

働いてたころに比べたら信じられない状況です。

 

春休みはダラダラせず、勉強しまくって有意義な時間にしようと思います!

 

 

それでは、今日はZcashについてお話していきたいと思います。

 

 

・Zcashとは

ZcashとはZcash companyによって作られた仮想通貨です。

Zcash companyでは「全ての人に経済的自由と機会を与える」という理念を持っていて、「匿名性」が経済的自由に繋がると考えているようです。

 

そしてやはり、Zcashの特徴はその匿名性にあります。

例えばビットコインですと、どのアドレスがどれだけ取引を行ったか知ることができます。

もちろん公開されたアドレスで個人が特定されることはありません。

ただ、ビットコインの取引履歴から直接的に個人を特定することはできないけども、全ての取引履歴から、間接的に個人を特定できてしまう可能性はあります。(例えばSNSの発信などからある程度の予測が建てられてしまうかも?)

 

一方Zcashでは、ユーザーが匿名性の透明度を選択することができます。

つまり、公開したい情報、したくない情報の選択ができるんです。

 

 

・Zcashの将来性

そんな匿名性の高い技術を持つZcashですが、その技術がどのように活用されているのでしょうか?

 

ZcashはEthereum(イーサリアム)とZoEというプロジェクトを行っています。

これはZcashの匿名技術をイーサリアムに搭載し、匿名性の高いアプリケーションを作る、というものです。

これにより、そのアプリが選挙やオークションなど、匿名性が必要なイベントで活躍すると考えられます。

 

また、JPモルガンが、Zcashの匿名技術を実装したイーサリアムブロックチェーンを使った決済ネットワークを開始しています。

JPモルガンは、たびたびビットコインを批判することで有名ですね(笑)

JPモルガンは世界有数のグローバル金融会社で、投資銀行、証券取引、資金決済など様々な金融業を手掛けています。

その決済ネットワークを使えば、国際間取引が容易になるというメリットがあります。

リップルの競合といったところです。

すでにそのネットワークには全世界から75の銀行が参加していて、日本からだと、

りそな銀行

みずほ銀行

三井住友銀行が参加しています。

 

すでにブロックチェーンを導入したフィンテック戦争は始まっているようですね!

はたして国際間取引を制するのはどの仮想通貨なのか。

今後のニュースから目が離せません。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 
 

医学部再受験生が考える!~英語力って実際必要?~

どうも、Takiです!

 

遂に春休み突入です!

わーい。

 

「二か月寝てたら終わってたわ~」

とかならないように目的意識を持って、春休みに臨みたいと思います!

 

 

 

最近グローバル化が当たり前の世の中になってきました。

小学生から英語を勉強することになったりして

でも実際英語できない人の方が多いですよね。

それに別に英語できなくても困ることってあまり無いようですが、、、

英語力って本当に必要なんでしょうか?

 

 

そこで!

春休みに英語力を爆上げしようと思っているTakiが考える、

Taki的英語のモチベーションを発表しようと思います!!

 

 

・情報量がダンチ

インターネットの情報の内、日本語で書かれているものは英語で書かれているもののたったの10分の1であると言われています。

これから何かを勉強していく上で、10倍の情報を得られるか得られないかというのはめちゃめちゃ大きいです。

 

Takiはツイッターもやっています。

そして株や仮想通貨関連のアカウントをフォローしているのですが、半分以上は英語オンリーのアカウントです。

もちろん英語でツイートされます。

 

実際に今も英語力での情報収集を行っているのですが、日本語に比べたら読むスピードも遅いし、分からない単語も多くて非効率なんですよね。

そしてめちゃくちゃ疲れます(笑)

そして疲れている時は英語のツイートは無視してます(笑)

非常にもったいない!

 

流し見できる位の英語力、英語でブラウジングしても全く負担にならないレベルの英語力を身に着けたいところです。

 

 

・外国人とのコミュニケーション

出会いっていつ訪れるかわからないんですよね(笑)

Takiはたまに海外に行くのですが、そこで友達の女友達と仲良くなったりします(笑)

でも英語力が無いから、深い話ができないんです!

将来自分がなにやりたいとか、どんな考えを持って生きているとか、用意した答えは話せるのですが、突っ込まれるとボキャブラリーが無いので語れないんです。

多分語れるとモテると思います(笑)

 

それに異性の話だけじゃなく、

めっちゃ面白そうな人がいたり、凄い出来そうな人を見つけた時に、

英語ができないとフワッとしたコミュニケーションしか取れずに終わってしまいます。。。

それは非常にもったいない!

自分をレベルアップさせる出会いであったかもしれないのに!

 

 

・自分への付加価値

グローバルな世の中に関わらず多くの日本人は英語にコミットすることはありません。

それは英語教育を早めても同じだと思います。

大多数は大学卒業と共に英語から離れ、そして2度と勉強することなく終わってしまいます。

そして、英語教育を数年延ばしたところでその差はたかが知れていると考えています。

 

だからこそチャンス!

だからこそやる意味がある!

周りから頭一つ出すためには、自分のブランディング化が不可欠です。

私は自分のブランド力を最大化して、周りと差をつけたいと考えています。

当然、医師というブランドだけじゃ物足りません。

だからこそブランド力の一つとして、

英語を身に着けたいと思っております。

 

 

・テストはあんまり意味ない

ちなみに、Takiは英語のテストがわりかし得意です。

TOEICも835点で、去年受けたセンター試験も196点でした。

テストって結局テクニックと国語力でどうにでもなるんですよね。

特に文章題だと、話の流れを理解していれば、単語が分からなくても推論である程度取れます。

 

でも英語力は全然だめです。

なぜなら推論が使えないからです。

情報収集するときに英文を読んで、単語が難しくてよく分からない、でも多分こういうことだろうと思っても

そこで満足しないですよね。

 

例えば患者さんの治療法を探すために論文を読んでて、

「何かよさげな方法がありました。難しくてよくわからなかったのですが、多分こういうことなので、とりあえずやってみましょう!」

って言われたらドン引きしますよね(笑)

 

英会話だともっとムリゲーです。

英語で話してて、よくわからなかったけど

多分こういうことだろうと話を続けます。

そうするとまたわからない箇所が出てきて、

推論に推論を重ねることになり、頭がパンクします(笑)

 

(こいつ英語できないし、いい加減な奴やん。。。)

って思われるのも嫌ですよね(笑)

第一次大学時代は若さとノリで乗り切っていましたが、

最近はちゃんと聞き返して簡単に説明し直してもらうようにしてます。

 

TOEIC800オーバーって世間じゃそこそこ英語できるとみられますが、

Takiは偽物です。

それに結構偽物多いと思います(笑)

結局、「周りよりは英語ができる」位の証明にしかならないんじゃないでしょうか。

 

まぁ最初のモチベーションとしてTOEIC800点目指す!とかならいいかもしれません。

TOEICはある程度ブランド力がありますし

でもそれは本当に高品質だからブランド力があるのではなく、周りが価値を見出しているだけなので、

皆に凄い凄い言われても、そこに甘んじない方がいいと思います(笑)

 

それでもTOEICの勉強するより、実際にどういう能力が欲しいか考えて(リスニングなのか、スピーキングなのか、リーディングなのかなどなど)、

それに特化した勉強した方が効率的だと思いますが。。。

 

 

 

受験生はぜひテクニックと国語力を養ってください(笑)

細かい方法は今度記事にしようかな!

 

 

それでは、また。

 

 

 
 

 

ビットコイン(BItcoin, BTC) 最近のニュースまとめ

どうも、Takiです!

 

 

最近医学論文系の投稿が多いですが、今回は久しぶりに仮想通貨の話を。

 

今日のお題はビットコインです!

ビットコインの最近のニュースをご紹介したいと思います!

 

 

 ・ビットコインがより身近に

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現在ますますビットコインの購入が簡単になってきているようです。

Takiは仮想通貨を購入するにあたり口座を開いたのですが、正直結構めんどくさかったです(笑)

気軽に買えるかどうか、というのが一般の人にとっては重要なファクターになります。

 

2018年には、ビットコインのATMの数が二倍になりました。

現在では76の国に4,000機以上のATMがあり、なんと日本にも9機あるようです。

 

そしてフランスでは、一月に入りタバコ屋でビットコインが売られるようになりました。

近い将来、ビットコインを取り扱うタバコ屋を25,000店舗近くまで増やす計画のようです。

 

さらに、アメリカのビットコインATM会社Coinme(コインミー)は、国際仮想通貨販売所であるCoinstar(コインスター)と提携し、約20,000機あるコインスターの自動販売機でビットコインが購入できるようになりました。

 

 

ビットコインの非中央集権化が進む

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現在ビットコインの非中央集権化が進んでいるようです。

もともと仮想通貨は、中央集権化を嫌う層、権利の独占を嫌う人々によって後押しされてきた背景があります。

一方でビットコインはその初期には非中央集権化がうまくいっていませんでした。

しかしここ数年でマイニング報酬による競争化が進み、中央集権を脱しているそうです。

 

2014年中頃には、マイニングプールのGHash.IO(ジーハッシュアイオー)がマイニングの50%を牛耳っていました。

ちなみにマイニングプールとは、複数のPCを使って共同でマイニングを行うことで、GHash.IOはその会社名です。

 

マイニングが全体の51%を超えると、「51%アタック」という不正取引を行えてしまう危険性があります。

この問題はビットコインの信用を得る上で大きな課題となりました。

しかしながら2019年現在では、一つのマイニングプールが20%を超えて支配することはないようです。

 

ビットコインの非中央集権化が進んでいることは間違いなく良いことで、その最も大きな要因はビットコインコモディティ化だといいます。

コモディティ化とは、「ある製品カテゴリーの普及が進み、技術革新が一段落するとメーカー間での差別化要因が少なくなり、価格や付加価値などを工夫しないと売れなくなる現象。」をいいます。

 

ビットコインの場合、集積回路の技術進歩で、一般の参加者が報酬を求めてマイニングに参加することが難しくなりました。

つまり個人でその設備をそろえるのが非現実的になったんです。

 

そのため現在稼働している以上のマイニング機器が出てこず、マイニングプール間で競争が激化しています。(同じくらいのスペックの人が100m走を競っている感じ)

 

  

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徐々に世の中に浸透してはいるものの、ビットコインはまだまだ投資対象というレッテルはぬぐいきれません。(だからTakiもホールドしているわけですが笑)

 

ですがやがてその利便性が認められれば、ドル円のようなフィアットマネーと同じような存在感を持つ日がくるかもしれません。

 

一般の人が仮想通貨を利用しづらい理由の一つに安全性があります。

ビットコインの非中央集権化は、「51%アタック」のリスクを無くしたという意味で安全性に寄与していると言えます。

 

特に日本ではまだまだ仮想通貨=胡散臭いという空気がある気がします。

そんな中、このようにクリーンな一面をアピールすることができれば、よりビットコインが一般的になる日が近づくのではないでしょうか。

 

 

 

参照:

https://bitcoinist.com/australian-bitcoin-atm-auscoin-turnover/

https://coinatmradar.com/countries/

https://www.coindesk.com/bitcoin-is-becoming-more-decentralized-indicates-new-research

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・仮想通貨参考書

 

 堀江さんの本です。

仮想通貨関連で一番最初に手に取ったのがこれでした。

これからどういう世の中になっていくのか、堀江さんの考えを知れるのでおすすめ

 

電子版👇

 

そして次に買ったのがこれです。

堀江さんの本ではいまいち理解できなかった部分をこれで補完しました。

とても分かりやすくておすすめです。

 

電子版👇